５年生が校外学習で、川口市のスキップシティに行きました。
学校で出発式を行い、バスに乗って１時間半ほどでつきました。
到着してすぐ、中庭でクラスごとに記念撮影を行いました。
その後、まずは「くらしプラザ」に入り、「くらっしーシアター」視聴と「くらっしースクール」体験に分かれて見学しました。
見学が終わると、今度は「映像ミュージアム」に移動しました。
短時間でしたが昼食を済ませ、今度は「映像学習ゾーン」「スタジオ収録」「合成映像」「映像編集」「特別展示見学」をローテーションにして交代しながら体験しました。
自分の姿が映像に映ったり、映像の歴史を学んだり、合成映像に合わせてリアクションしたり、本番さながらのセットでニュース番組の疑似放映をしたり、画像をつなぎ合わせて簡単なＣＭを編集したり、ＡＩについて学んだり…と、映像の裏側の世界にふれ、５年生も大興奮でした。
体験の様子を収録したＤＶＤも１枚購入したので、学校でも振り返りの場面等で視聴していきます。
この日の学習は、社会の「情報」や家庭科の「消費者教育」につながる、とても貴重な体験となりました。